心臓手術、孫の結婚式までに退院できるの?
ここでのお孫さんの結婚式というのは、大切なイベントという意味です。
たとえば若い患者さんで、必要な心臓手術を受けて、卒業試験に間に合いますかとか、国家試験までに治したいなども同じ意味合いです。
重要なことです。
こうしたことはよく経験します。
心臓病によっては無理をしたり、ストレスがかかったり興奮したりすると突然死するタイプのものもあります。
そうした病気の場合は、早く心臓手術でその病気を治し、早く元気に退院し、安全にそのイベントに参加するほうが有利です。
つまり心臓手術をベストタイミングで行い、早く元気に社会復帰して戴くことが、その患者さんのいのちを救うだけでなく、生活や人生を救う(ちょっと大げさですが)ことにつながるのです。
一般に病院は人手不足とかベッド満床とかさまざまな理由で本当はすぐ心臓手術すべき病気を何週間も先延ばしにすることがあります。
国公立病院など公的病院ではその傾向が強いです。
そうした弱点をカバーして患者さんや社会に貢献するのも民間病院の良いところと考えています。
はやく心臓手術で危機を脱し、安心して大切な人生のイベントを楽しんでいただきたいものです。
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