お便り 1
先天性僧帽弁疾患のため名古屋ハートセンターで僧帽弁(複雑)形成術を受けられた関西在住の30代女性からのお手紙です。
将来の妊娠には弁置換ではなく弁形成が必須のためお互い頑張りました。比較的稀な病気で、当初は診断がつかない複雑な状態と所見でご相談を受け、その後他大学の先生らのご意見も頂きながら確定診断に至り、無事僧帽弁形成術を完遂しました。
元気に退院され遠方ながら外来に時々来て下さいます。
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この度の手術入院では、大変お世話になりありがとうございました。
医師の皆様、看護師の皆様、スタッフの皆様、どの方も親切に思いやりを持って接して下さり毎日、ゆったりとした気持で過ごさせて頂くことができました。
昨年に病気が見つかって色々と不安に思う毎日の中、米田先生には、メールでご相談を重ねさせて頂きましたが、患者側のどんなに小さな不安事項に対しても、誠実に1つ1つ丁寧にご説明頂き、最後の手術前のご説明を頂いた後は、自分でも不思議なくらい手術に対する不安は全くなくなり、逆に手術後、回復できることを楽しみな気持ちで全信頼を託して手術に臨むことができました。素晴らしい先生に巡り逢えたことを本当に嬉しく思っております。
術後も、いつも笑顔で医師や看護師の皆様から経過のご説明や励ましのお声かけを頂き気持の面でも随分とバックアップ頂いたように感じております。本当にありがとうございました。
入院生活は、とても快適でした。
普段、仕事に家事に育児にとバタバタした生活をしていた私にとっては部屋でゆっくりと過ごしたりいつもきれいに清掃された明るい雰囲気の院内をリハビリを兼ねて歩き回ったりするのは日常から解放された気分で、かなりリフレッシュさせて頂きました。院内の所々に置かれているきれいなお花や小物も心を和ませてくれました。至るところに細やかな気配りが感じられ、また若い方が多くいらっしゃって明るく活気がある素敵な病院だなあ、、、という印象を受けました。
(中略)本当に快適に過ごさせて頂きました。これも一重に病院の皆様の温かいお心遣いのお蔭と感謝申し上げます。
末筆になりますが、名古屋ハートセンターの益々のご発展と皆さまのご活躍を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
2009年4月*日
********* その後頂いたメールから (2009.5.) ***********
一般人にとっては、どんなに今の医療技術が発達していて
安全率が高いとお聞きしても、やはり心臓にメスを入れるということは
少なからず最悪のケースの「死」を連想してしまいます。
頭の中で手術をした方が良いと理解できても
気持ちも含め100%「手術を受けさせていただこう」と決心がつくまでは
かなり葛藤がありました。
しかし、手術が無事に終わり、順調に回復して
日常生活が軌道に乗りつつある今、思い切って手術をしてよかったと感じる日々です。
手術前は常に、風邪をこじらせたらどうしよう。。。無理をしては体にこたえ
る。。。
など
自身の行動を随分セーブしていて、そんな自分にストレスを感じていました。
術後は心臓が正常にもどったことによる安心感から、メンタル的にも元気になり
家族からは声の張りが違うとまで言われるくらいです。
これからは、いろいろと楽しみながら過ごせそうです。
導いてくださった米田先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
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