患者さんからのお便り・メール――ジーンとなります
患者さんからのお手紙やメールの一部を、ご本人さまの許可を得て以下に掲載します。
人間、誰でも手術は怖いものです。
もともと心臓や血管の手術を好んでいた方はおられません。
しかし病気の内容を理解し、考えて、より安全で長生きし、生活の質を上げるために敢然と病気に挑戦されたのが心臓血管外科の患者さんたちです。
私たちも全力をあげてこれに応えるよう努力して来ました。
(手術チームの最近の写真です。患者さんから手術を、いのちを預けられたことを誇りに思い、日々反省検討し、切磋琢磨し精進しています。また外来などでお元気なお姿を拝見できるのを楽しみにしています)
そうした努力の中で、熱い感動を何度も頂きました。
以下のお便りはそうした患者さんたちから頂いたお手紙やメールの一部です。
もともとコネも何もない状況でも一通のメールやお電話をきっかけにしてじっくりとそして何度も相談し、そこから生まれた信頼関係から手術へと進んで行ったケースが多くあります。
心臓手術のご相談はご遠慮なく。
ご参考になれば幸いです。
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お便り 1 関西から僧帽弁形成のため名古屋ハートセンターへ来院された30代の女性患者さんからのお手紙です
お便り 2 開院まもない名古屋ハートセンターで弁膜症手術を受けられた60代男性患者さんからのメールです
お便り 3 2008年春に緊急で救命手術(4度目の弁手術)を受け、元気になって頂いた京都在住の70代男性の患者さんからのお便りです
お便り 4 3年半前に冠動脈バイパス手術と左室形成術(バチスタ手術と同じタイプの手術です)を受けて頂いた患者さんからのメールです
お便り 5 関西在住の 70代男性で他病院で2度の心臓手術を受けておられますが、昔の人工弁が血栓で動かなくなり(血栓弁)、名古屋ハートセンターで3度目の手術をさせて戴きました
お便り 6 腎機能障害のある86歳男性で、冠動脈バイパス手術と弁置換術を名古屋ハート センターにて行った患者さんです
お便り 7 関西在住の60代の女性で、弁膜症と感染性心内膜炎のため名古屋ハートセンターへ転院、手術を受け、元気に退院されました
お便り 8 4年前に冠動脈バイパス手術と左室形成術を受けられた64歳男性の患者さんからのメールです。大きな手術を乗り越えられ、元気で前向きな生活を送っておられることをうれしく思います。
お便り 9 手術ができないと言われて鹿児島から来院戴いた76歳の心房中隔欠損症などの患者さんの息子さんからのメールです。皆で頑張って良かったとあらためて思いました。
お便り 10 狭心症のため血液透析が十分できなくなり、大阪から名古屋ハートセンターまで ご来院戴いた77歳の患者さんの娘さんからのメールです。
お便り 11 巨大な心臓腫瘍のため準緊急手術を受けられた69歳女性の患者さんからの
メールです。
お便り 12 複雑な僧帽弁形成術で元気になられた40歳代の患者さんからのお便りです。患者さんに勇気を頂いたケースともいえます
お便り 13 立派な病院でも手術不可、心臓も肝臓も腎臓もダメと言われた状態で来院され、手術ののち社会復帰された連合弁膜症患者さんです。患者さんと周囲のあらゆる人たちに感謝あるのみです。
お便り 14 もう長くは生きられないと言われて来院された狭心症・虚血性僧帽弁閉鎖不全症とコレステロール塞栓の患者さんです。痛みの強い病気のため本当によく頑張って下さったと頭が下がる思いです
お便り 15 ワーファリンの要らない青春を目指して大動脈弁形成術を無事成功できた青年のご両親からのお便りです
お便り 16 将来の妊娠出産のため二度目の僧帽弁形成術を希望してこられ、複雑弁形成術を無事完遂できた若い患者さんからのお便りです
お便り 17 輸血ができない「エホバの証人」の患者さんが冠動脈バイパスの再手術を断られて来院され、無事手術にて元気になられました。その患者さんからの感謝状です。
お便り 18 他院で手術不能と言われて来院された ASOの患者さんです。冠動脈にも強い病気が見つかったためオフポンプバイパスと下肢動脈バイパス2つ、そしてカテーテルによる腸骨動脈ステントにて元気になられましたupdated !!
お便り 19 70代の修正大血管転位症で高度な心不全の患者さんからです。2つの弁(三尖弁と僧帽弁)を治し、長年の不整脈(心房細動)もとることができ、すっかりお元気になって頂けました。生きることの意味、それをお手伝いできたことの喜びをしみじみと感じます
お便り 20 鹿児島在住の70代の女性患者さんのご家族からのお便りです。ペースメー カーによる三尖弁閉鎖不全症のため肝硬変・肝不全となり危険な状態で飛行機来院されました。工夫を重ねた弁形成手術で元気になって頂きました
お便り 21 名古屋ハートセンターの開設第一例目の手術( 僧帽弁形成術 )を受けて下さった患者さんからのお礼状です。
お便り 22 冠動脈バイパス手術は腎不全・血液透析等の患者さんだけでなく、アスリートや怪我の危険性ある職業の方にも有利で安全な方法です。山登りやスポーツを楽しむためにも前向きにオフポンプ冠動脈バイパス手術を受けられた60代の女性患者さんからのお便りです
お便り 23 僧帽弁交連切開手術後20年の40代患者さんが九州から再手術を求めて来院されました。遠方のハンデを押してでも来て良かったと言って頂けるよう、チーム全員努力し、手術(僧帽弁置換術とメイズ手術など)で心不全も不整脈も治り笑顔で元気に退院して戴きました。
お便り 24 大動脈弁狭窄症と冠動脈病変(狭心症)とIHSSをもった脳出血後の80歳女性がそのままでは危険な状態になったため、ご家族とともに手術を熟慮ののち決断されました。術後経過良好で有意義な時間をこれからすごされるでしょう。そのご家族からのお手紙です。
お便り 25; 以前手術させて頂いた患者さんのご家族が心臓病(連合弁膜症)になられ、手術を希望して遠方から来て戴きました。自分の家族をも任せて下さる、こうした患者さんとの心の絆をうれしく思います。updated !!
お便り 26; 関東の病院で2度手術を受けた患者さんが心房細動がどうしても治らないので手術を希望して来られました。心房細動やそれに対するお薬であるワーファリンの弱点を熟知して来られました。無事ご期待に 沿えてほっとしています。
お便り 27; 大阪から心不全の患者さんが来院されました。検査の結果、高度の収縮性心膜炎と判明し、手術にてお元気になられました。その患者さんのお母様からのお手紙です。
お便り 28; 心臓外科先進国シンガポールから名古屋まで冠動脈バイパス手術のために来て下さったエホバの証人の患者さんからのお便りです
お便り 29; これまた心臓外科先進国イギリスのスコットランドから僧帽弁形成術と不整脈手術を受けるために来院して下さった患者さんからのメールです。よく勉強してから私たちを選んで下さったことを光栄に思います
お便り 30 ; 三重県からお越し下さった慢性腎不全・血液透析で狭心症の患者さんからのご家族からのお手紙です。冠動脈バイパス手術によって血液透析の患者さんはもっと安全・快適に、かつ長生きできるでしょう。
お便り 31; 熟慮を重ねたうえ大動脈弁形成術を受け、きれいに治り元気になられた20代の若者(大動脈二尖弁)の奥様からのお便りです。周囲の雑音に惑わされず自分の病気に正面から向き合い、自分の目と耳で調べ、健康を勝ち取られた勇気に敬意を表したく思います
お便り 32; 難治性(治りにくい)心房細動が原因で心筋症(頻脈誘導性心筋症)・心不全となりつらい毎日を送っておられた関東地方の患者さんが、ふとしたきっかけ(ツイッター)で知り合いになり、十分な相談と検討ののち強化メイズ手術で健康を回復されました。
この患者さんのツイッター集もあわせてごらんください。絶望的な状況から、悩み、考え、決断して獲得された健康は患者さんご自身が上げられた成果です。
お便り 33; 心内膜床欠損症という病気にもどづく僧帽弁閉鎖不全症と大動脈弁下狭窄症IHSSのため危険な状態となられた70歳近い患者さんが、ご家族の助けを得て持病の肺の病 気を見事に克服して手術で元気になられました。
お便り 34; 感染性心内膜炎と僧帽弁閉鎖不全症で脳梗塞を合併した広島県在住の60代患者さんの御家族からのお便りです。驚き、苦しみから立ち上がり、決意・実行し、そして病気の克服へと向かわれた患者さんとご家族に頭が下がります
お便り 35; エホバ証人の大動脈弁狭窄症の患者さんが来院されました。術前に貧血が強かったため、解決してから大動脈弁置換術を行い、首尾よく軽快・退院されました。
お便り 36; 名古屋へはやや不便な遠方の山間部から大動脈弁狭窄症の患者さんが来院されました。この弁膜症を十分勉強し、私たちを選んで下さったことを光栄に思います。
お便り37: 9年前、京都にて比較的大きな手術をさせて頂いた大動脈二尖弁と上行大動脈瘤の患者さんが、弓部大動脈瘤と大動脈基部拡張のため名古屋まで来られました。速やかに手術しまもなく元気に退院されました。患者さんと長年のお付き合いができる信頼関係を誇りに思います。
お便り38: 関東の患者さんからお便りがありました。過去に東京で2度僧帽弁の手術を受け、最近までお元気にしておられましたが、人工弁の周囲が漏れ出し、溶血で毎月輸血を受けざるを得なくなり、かといって手術は危険ということで困り果てて連絡を取ってこられました。僧帽弁の再々手術で無事健康を回復されました。
お便り39: 他府県から来られた右室二腔症と心室中隔欠損症の患者さんが手術で全快されて1年後にくださったお便りです。永い間の苦悩の末、手術を決意し、頑張って完治して下さったことに敬意を表したく思います。
お便り40: 大動脈二尖弁で昔、他病院で大動脈弁置換を受け、後年、胸部大動脈拡 張(大動脈瘤)になって来院された患者さんです。上行大動脈と弓部大動脈置換術にて元気に退院されました。二尖弁の患者さんは大動脈の健診(CTで快適に)が安全上勧められます。
お便り41: 慢性腎不全・血液透析の患者さんが狭心症を発生し、大阪から来られました。オフポンプ冠動脈バイパス手術にてお元気に退院され、お役に立ててうれしく思いました。血液透析でも永く元気に生きられるようになりつつあります。
お便り42:大動脈二尖弁のため大動脈弁狭窄症と閉鎖不全症を発症し、大動脈弁形成術を受けられた若者のご家族からのお便りです。九州からおいで戴きました。弁も心臓も良くなりお元気に社会復帰していただき、うれしいことです。
お便り43 :乳がんの手術後、やっと落ち着いたところで、不運にも心臓腫瘍がみつかり、来院されました。このあたりで疫病神を追っ払い流れを変えようと、完全切除・再建しお元気に退院されました。MICS(低侵襲小切開手術)に準じた形で手術しました。
お便り44:大動脈二尖弁と上行大動脈瘤の手術を受けられた若者とそのお母様からのお便りです。遠方から来て下さいました。永い葛藤の末、決意し、健康を取り返されました。私たちを信頼して頑張って下さったことをうれしく思います。
お便り45: 僧帽弁形成術とメイズ手術を受けられた80歳代女性患者さんからのお便りです。まだまだ現役、前向きに行きたいと希望し遠方からお越しいただきました。しっかりとした足取りでまもなく元気に社会復帰されました。
お便り46: 遠方からご自分の信念で来院下さった70歳代患者さんからお便りです。正中MICSという創を小さくする方法で僧帽弁形成術と三尖弁形成術とメイズ手術を受け、元気に退院されました。
お便り47: 大動脈解離が長期化し、大きなこぶ(慢性大動脈解離)になって来院されました。以前の病院では手術拒否しておられましたが、こころがつながると前向きに取り組んで下さり、大きな手術(弓部大動脈全置換術)もスムースで元気になられました
お便り48: ミックス手術つまり低侵襲小切開手術をもちいた大動脈弁置換術で術後まもなく海外旅行や仕事復帰をされた患者さんからのメール集です。
お便り49: 大動脈弁狭窄症それも重症で突然死の恐れがある患者さんが年末に来られました。すみやかに手術し、まもなく元気に退院され、念願であったお孫さんの結婚式に間に合いました。そのご家族からのメールです。
お便り50: 大動脈二尖弁による大動脈弁閉鎖不全症と上行大動脈瘤の、比較的お若い患者さんがメールを送ってこられました。じっくりと相談し、現時点で考えられる一番良い短期的・長期的治療法を行うことができました。MICS法で創も小さくできました。その患者さんからのメールです。
お便り51: 大動脈弁人工弁の機能不全と三尖弁閉鎖不全症のため肝硬変があるにもかかわらず再手術を受け、見事に乗り切って健康を勝ち取られた九州の患者さんからのお便りです。本当によく頑張って下さったと、今も熱い想いでいっぱいです。
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