7. 病院や医師の選び方 (セカンドオピニオンも含めて)

7. 病院や医師の選び方 (セカンドオピニオンも含めて)

かつては医師や病院は信頼できるものとして患者さんが医師や病院を選ぶのは比較的まれでした。

しかし時代は変わりました。

医療が他分野と比べて不均一である、つまり同じ病気でもどの医師やどの病院にかかるかで結果が違うことはすでに患者さんの間で常識となりました。

セカンドオピニオンを他病院でもらうのはごく普通のことになりました。


インターネットの発達はその流れをさらにうながし、とくに心臓手術のような一生に1度あるかどうかの大きな出来事では患者さんがご自分で納得できる医師や病院を探すのが普通のことになっています。

以下に心臓手術を目前に控えた患者さんたちがよく聞かれるご質問とそれへの参考回答を記します。


1)Q: 安心して手術を受けるためには、どれくらいの症例数 が必要でしょうか?: 数はすべてではありませんが有力な指標です心臓手術は一生に1度あるかどうかのおおごとです。よく考えて下さい 

2)Q: 心臓血管外科のデーターベース とは?:これによって全国の状態が正確に把握でき、その施設の治療成績も客観的に評価できるようになりました

3)Q: 病院全体の立派さと心臓外科の立派さ は別?: 建物の立派さと治療内容や職員の温かさは一致するのでしょうか?病院の背景、仕組みや内容を考えると答えはでてきます

4)Q: PCI (カテーテルという管を使う治療)と比べて外科手術(冠動脈バイパス手術) の利点は?: 皮膚に優しい治療と心臓に優しい治療と、それぞれの特長を活かすことが大切です。

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5)Q: 術前のインフォームドコンセント では、どんなことを聞けばよいのでしょうか?

インフォームドコンセントとはその治療法などの十分な説明を聴き、他治療法のことも知り、十分に質問し納得したうえで行う同意のことです。なので聞いていけないことはありませんが、聞きたいポイントを整理して聞くことがお互いの理解を深め無駄がなく、お互いに役立ちます。

6)Q: セカンドオピニオン はどのようにすればもらえるのですか?

セカンドオピニオンは現在治療を受けている病院以外の病院でどんな治療が良いかを聴くことです。これは患者さんの権利として広く認められています。

 ネットやメディアその他で勉強する患者さんが増えました

 

 

7)Q: 心臓手術の対象 となる代表的な病気と現状を教えてください。:お薬などで治せれば一番ですが、病気によっては手術のほうが安全なものがいくつもあります。

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8)Q: 安全な手術を受けるために、どのような基準で医師を 選べばよいでしょうか?

手術とくに心臓手術はどの病院のどの外科医が執刀するかで勝負が決まることがよくあります。外科医を選ぶことは命を守ることですから患者さんも勉強されることが大切です。

9)Q: ミックス手術(MICS、低侵襲小切開手術)ポートアクセス手術)は安全性に心配があるのでしょうか?それとも?

安全で患者さんの役に立つMICS手術やポートアクセス法があります。

10)私のお勧めは、、、

私見ですが、実際のケース、それも何千例という経験や優れた先輩・仲間たちの意見を加味したもので、参考になれば幸いです

Heart_dRR
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最終更新日時

  • 平成24年 1月30日(月曜日)