はじめての方へ ―まずお読みください
心臓血管外科情報WEBでは心臓血管外科・心臓外科 の手術を中心に最新の情報を一般 の方々にもできるだけ理解しやすいようにご説明します。
以下を参考に1.から8. までの解説をごらん下さい。どの項目を見るかがわからない場合は9.さくいん のページもご参照ください。
また「心臓血管外科情報WEBにつ いて」のページもご参考にしてください。
心臓手術の概説はこちらです。他の臓器の手術と比べた、心臓手術の全般的特徴を知るのに役立つでしょう
◆もし「あなたは心臓手術が必要です」と言われたら、、、 こちらをご参考にしてください
心臓病そのものの基本的な注意点などを簡単にまとめました。こちらもごらんください。
基本になる「心臓の仕組み、心臓・血管の主な病気」は「All About」に記事(拙筆)を載せてありますのでご参照下さい。
All Aboutは知識の百科事典のようなページでアメリカ等で人気があり、日本でも急速に充実・普及sつつある有益サイトです。
心臓手術・心臓血管の手術 の今後の方向はこちらにあります。流れはより低侵襲つまり体への負担の少ない、体にやさしい方向にありますが、同時にこれまでお手上げだった重症例を救うための本格手術という方向もあります。
MICS(ミックス、低侵襲小切開心臓手術)は安全性を維持しつつ小さ い皮膚切開で患者さんにやさしい手術です。その実際を解説します。(右図はMICSでの皮膚切開の一例です)
心臓血管外科の名医とは もご参考にして下さい。正確さとスピードの両方が求められる心臓手術では他臓器の手術より術者の技量差が結果の差つまり患者さんの生き死にの差に現われやすい特徴があります。そのため経験量や熟練度それも一人あたりのそれが大切なわけです。
さらに以下もご参考にして下さい。
糖尿病 について、あるいは糖尿病性網膜症につきまして。糖尿病では心臓や血管が壊れやすいため心臓血管手術が必要になることがよくあります。また手術の後も糖尿病のコントロールが大切で、そうしてこそ永く元気に暮らせるのです。
慢性腎不全・血液透析について。腎不全の患者さんも全身の血管が壊れやすいため注意が必要です。腎不全の患者さんが長期的に亡くなる原因は心臓・血管・脳血管の病気ですので、これらを予防し、予
防できないときでも早期発見・早期治療すれば長生きしやすくなります。
メタボリック症候群と心臓。近年話題になったメタボリック症候群は心臓や血管の大敵です。その予防は生活習慣とくに食事と運動から始まります。同時に心臓や血管の定期健診が命を守ります。
◆ローカーボ食ダイエット(新しい科学的ダイエットです)はこちらへ
◆日本ローカーボ食研究会のHPはこちらへ: さまざまな情報があります
ご高齢の患者さんについて。信長の戦国時代には人生50年と言いました。今、そう思う方はおられないと思います。でも70年生きたからもう死んでも良いと仰るかたはあります。現代は80年以上、元気に楽しく暮らすことが普通の時代です。そのために平素の健康管理、病気の予防が大切ですが、治せる病気が見つかれば高齢でもきちんと治し、社会復帰することが個人にも社会にも有益です。
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がんをお持ちの心臓病患者さんについて。 独特な工夫が必要で、それによって問題を解決できることがよくあります。
いわゆる難病 について。 難病というのはあまり良い言葉ではないような気がします。難病でもある程度以上治せるもの、あるいはうまくコントロールして生活を守れることはよくあります。心臓関係の難病もそうです。難病イコールもうダメ、とは限らないのです。
医療費 はどのくらいかかりますか? これはよく戴く御質問です。我が国の医療保険制度はこの点立派で、大きい心臓手術でも患者さんやご家族の負担が最小限になるようにできています。
遠方の患者さん の場合は。遠方でも地元の病院とチームワークを行うことで高い医療レベルと患者さんの便利さを両立することができます。
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待ち時間 につきまして。待ち時間は患者さんにとって苦痛や負担になるものです。なるべく待ち時間を減らす工夫が重要と考えています。一回の外来で主な検査ができ、しっかりとした方針が立てば、遠方の患者さんにもメリットがあると思います。
名古屋市における心臓血管外科医療 名古屋市にハートセンターという新しい心臓専門病院を造って地域の皆さまのお役に立てる方向を探りました
半田市立病院――知多半島の心臓血管外科医療をめぐって 知多半島でも他地方と同様の医療崩壊が起こり、心臓血管病の患者さんが困っておられます。交通の便を活かし、どんな心臓血管病でも受け容れるよう努力しています。
セカンドオピニオンのもらい方。セカンドオピニオンはしばしば患者さんを救います。現在の病院に疑問ある場合は積極的に他病院でセカンドオピニオンをもらうようにするのが現代は広く認められています。
手術前に心カテーテル検査 は必要ですか?かつては心臓手術の前は何でもカテーテルという時代でした。今はそうとは限りません。カテーテルなしでも困らない病気ではカテーテルを省略することで患者さんの負担や苦痛を減らすことができます。
手術前に経食道エコー検査は必要でしょうか? 有用なこともありますが、必ずしも必須では ありません。手術が必要という根拠があれば、手術室で眠って戴いてから快適な経食道エコーで精査し手術へと進むようにしています。
などもご参照ください。
患者さんが医師・医療者と仲良くそして良い雰囲気と信頼関係を築くことは大変良いことです。治療もそれだけうまくいきやすくなります。そのためには 大切にされる患者道 をご覧下さい。医者や看護師・技師などの医療者もまた現在の貧相な医療保険制度のもとで手弁当の努力をしています。この点、患者さんと理解共感のうえ協力できればより良い医療へと進めると思います。
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1.まず僧帽弁とか大動脈弁をはじめ、何らかの弁が壊れている(逆流とか狭さくなど)と言われた方は弁膜症のページへ
2.心臓が大きくなっている(心拡張・心拡大や心肥大)とか心臓の筋肉が壊れている、あるいは心不全と言われたら心筋症・心不全のページへ
3.胸やお腹の大動脈が大きくなっている・こぶのようだとか破裂しそうだ と言われた方は大動脈疾患のページへ
4.狭心症(胸の痛み)や胸の締め付け感などがある方は虚血性心疾患のページへ。中には弁膜症や大動脈疾患で胸が痛むことがありますので、そちらもご参照下さい。もちろん早目に病院か医院へ御相談しつつ。
5.足の血管が詰まった と言われた方や歩くと足が痛む方、閉塞性動脈硬化症ASOと言われた方は動脈硬化症のページへ
6.生まれたときからの心臓病とかこどものころからの心臓病と言われれば先天性心疾患のページへ。こどもの頃からの病気ですが高齢者になっても影響は大きいですので。
7.かかりつけの先生に心臓が悪いと言われたとき、あるいは心臓の手術が必要と言われたとき、どの病院へ行ったら良いかわからない場合はこちら
8. 心臓腫瘍(心臓にできものやがんがある) と言われたらこちら。腫瘍の性質、サイズや部位によっては急ぐものもありますので。
9.収縮性心膜炎(略称CP)との診断を告げられたらこちらへ。軽ければお薬で良いのですが、重症では手術が必要となります。しかしほとんどの場合は治せる病気です。
10.まだ病院に行くことができていない方でも、さいきん息切れが強くなったとか、胸が痛むあるいは重苦しくなる、胸がどきどきする、一度失神したなどの症状があるようでしたら、まずかかりつけの先生に相談されるか、左段下の要領で私たちにご相談ください。
11.地震後のクルマなどの生活や飛行機での長旅のあとで息切れや胸痛が起これば肺塞栓症のページをごらんください
12.心臓ペースメーカーについてはこちらをどうぞ
なおエホバの証人の信者さんで心臓血管外科手術を考えておられる方はこちらをご覧ください
お問い合わせはこちらへどうぞ




