3) 大動脈弁 ①どんなタイプの病気が?手術は?
Q: 大動脈弁の病気ではどんなタイプがありどんな手術がされるのですか?
大動脈弁の病気には弁が狭くなる大動脈弁狭窄症や弁が閉じなくなり逆流する大動脈弁閉鎖不全症があります。
大動脈弁閉鎖不全症や大動脈基部拡張などのケースを中心に弁形成できるケースもありますが、まだ長期間の成績が確立しておらず生体弁の方が有利というデータも多く、安全確保の観点からは現在も弁置換術が主流です。ただし若い患者さんとくに10代‐20代の場合は弁形成術が大きなメリットをもたらす場合もあり、患者さんの状況やライフスタイル、ニーズを勘案することが大切です。
大動脈弁狭窄症ではほとんどのケースで弁置換術が行われます。弁が硬くて形成に適さないからです。
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