再手術(再開心術)

Q: 再手術(再開心術)とはどんな時に必要ですか?

何年・何十年という長い間には人工弁やそれを支える土台がだめになったり人工弁周囲の組織が張り出すと再手術をしなければならないことがあります。

あるいは他の弁などがやられて複数回の手術をやることもあります。

Q: 再手術ではどんな問題があるのですか?

再手術は一度目の手術のために心臓と周囲の組織が癒着したり変化を起こしている場合も多く、それらの癒着を安全確実にはがす必要があります。そのため再手術は心臓外科医の力量がはっきりと現れる領域で、豊かな経験と実績のある外科医・チームでは再手術は一回目と大差ないほど安全に行えますが、熟練していないチームでは死亡率が高まります。

もちろん再手術の患者さんは長い間心臓に無理がかかったりしている場合が多いため、初回手術の患者さんよりも心臓や他内臓が弱っていることも多く、重症の方が多いため、より的確な治療が要求されます。

私達は再手術を以前から重要種目の一つとしており、3-4回目の手術でも安定した成績を出しています。韓国から来られた4回目手術の3弁置換手術の患者さんは当時の学会(2000年)でも発表致しました。最初の2回は米国にて受けておられました。

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名古屋ハートセンター 10月1日開院

最終更新日時

  • 平成20年11月18日(火曜日)