1.左室前壁(矢印)と心室中隔前部を縮小するため前者を後者へ落とし込むところです。
比較的簡単に左室の縮小が得られることとパッチを使わずにできるのがこのオーバーラップ法 overlap法のメリットです。
しかしその反面、将来悪化(再拡張)しやすい病変部や周辺部を多量に残すことや、左室基部の形成ができないことがこの方法の欠点です。
2.左室前壁(矢印1)が心室中隔中ほど(矢印2)の所へ入り込んでいます。
縫合線の両端部を中心に止血をこの段階で確実にすることが望ましいです。
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3.そして左室前壁の心室中隔側を左室側壁につなぐデザインを確認しています。