自然の妙というのは意外に身近にあるようです。雹(ひょう)で多数の穴があいても頑張る植物、いっせいにシンクロして開く桜の花と開かずに待つ葉、さまざまな表情を見せる朝日や夕陽の海、陽光を受けて異なる色彩を放つ植物、さりげなく存在感と季節感を出す梅雨時の花、いずれも必然性があってそうしていると思うと奥が深いと思います。そういえば一生涯仕事をし続けると言われる心臓は、わずかな時間を活かして一生涯休憩している一面もあり、これまた自然の妙かも知れません。
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